ドラゴン ラングL/70(V)製作記・6

前回リヒターが施した鋼鉄の表現についてヒロナリさんからどうやったの?と質問がありました。
実は私もよく判らないのでリヒターに説明してもらいましょう。

鉄板表面の荒れ表現はホビー誌に色々と掲載されていると思います。
勿論、各車両により装甲板の厚みが違いますので、全て同じ方法で施すのは無理があると思います。
薄い鉄板の荒れは1/35ではそれ程目立つ物ではありませんので、塗装前にサーフェイサーを吹きかけてしまえば下地の加工が消えてしまいます。
私の様にサーフェイサーを使用しない人向けの方法とお考え下さい。

1104b2.jpg
まず粗めの耐水ペーパー(#240)、ケガキ針、ワイヤーブラシなどでキット表面にキズを付けます。
その後、流し込み接着剤を平筆で塗り乾燥前に筆の穂先でトントンとたたきます。

1104b4.jpg
下地が乾燥したら日本画用岩絵具10番と12番ぐらいをシンナーで薄めたラッカーパテに混ぜそれを全体に塗布します。

1104b5.jpg
塗布したすぐ後の撮影ですので光っていて状態が良く確認できると思います。

通常この後は塗装となるのですがリヒターは更に拘ります。

1104b6.jpg
表面加工を施した後に今度は細かなキズを入れ始めました。
彼は一体何を考えているのかもう私にはわかりません・・・(謎・・・汗!!!)

リヒターお前なんでこんな細かな事に一生懸命になっているんだよ。
「工場長もわかってないね~ラングの側面装甲板見てみなよ平らな鉄板の組み合わせでヤークトティーガーみたいに予備のキャタピラさえ付いていないサッパリしてるでしょう。
だからコの字金具や鉄板の表現に拘って少しでも見せ場が増えればと思ってるんだよ。」

でも塗装をしたら実物大では何もわからなくなるのでは・・・もっもしかしたら塗装しないのか~~~ッ!

そんな事より早く完成してもらわないと我が工場の年間生産目標台数に支障が・・・(泣)

さて今回はここまでです次回をお楽しみに~~~!



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Secre

リヒター君に脱帽です!

ハンスさん!リヒター君!おはようございます。
ラングの側面装甲板の施工、楽しく拝見いたしました。
凄い技術ですね(*^。^*)
私は以前タイガー戦車でツメリットコーティングをした時、
一部だけ表面をざらざらにする加工をした事があります。
私の場合はその部分に固めの筆で流し込み接着剤を叩く様に付けて行き、表面がザラットして固まったら、その上に筆塗りようのサーフェーサーを筆で盛るように塗りつけ、完成させました。
リヒター君の加工の方が凄く緻密で、素敵なので、
私もこれから装甲板の加工をする時は参考にさせていただきたいと思います。
リヒター君が凄く頑張っているので、私も頑張らねばデス!!
これからもリヒター君の活躍を楽しみにしていますので、
頑張ってくださいね(*^。^*)

岩絵具ときたか!

いや、リヒター君の発想、探究心には参りました。
油彩でも一般的なモデラーから見れば、少々縁遠いのに、岩絵具なんて高尚すぎて近寄りがたい雰囲気があります。
ただ、僕は石材加工が仕事なので、石を削ったときに出る粉末で代用できるかなと思います。
微細な粒子ならいいんでしょ?

かおりさんへ

ティーガーⅠの表面加工はかおりさんのやり方で問題ないと思いますよ。
ラングはティーガーⅠより薄い装甲板なので今回は控えめな荒れ表現になっているだけですよ。
そして一つの車両でも前面装甲板、側面、天面で厚みが違いますので今回はその違いもリヒターは再現したいようです。
私はそんなの実物大ではわからないので無視していたのですが、宮崎さんの影響でしょうかね~?
まあ色々な事にトライするのも模型作りの楽しみの一つですから今回はリヒターの好きなようにやらせるつもりです。

ヒロナリさんへ 

今晩はヒロナリさん。
ヒロナリさんのおっしゃる通りで、微細な粒子、粉末でいいんです。
小麦粉だろうがグラニュウ糖だろうがシンナーで溶けなければ高い岩絵具を買う必要がありません。
まあ高いのは青系の色だけで、他の色はたいした値段ではありませんが・・・
粒子の粒に変化を付けるため番目を混ぜましたが、ヒロナリさんの石を削った粉末ならその必要もないしよりリアルな表現が可能ですね。
リヒターにも少し分けて下さいよ。

どこまで行くのかリヒターくん

やりますねえリヒターくん。
どこまでも追及の手を緩めず、研究を重ねる姿勢は空恐ろしいばかりです。

ところで、ハンスさん。
ヒロナリさんのところでコラボする車輌は、二号戦車F型か38(t)戦車になるだろうと思います。
模型屋さんに行って、現物を調達できる方を選ぼうかと思ってます。
もはや前線で役に立たないので
75ミリ以上の砲を積ませるために回収されている設定です。
どうやらヒロナリさんは、列車砲を登場させる予定のようですから
そちらの巨大感を引き立てるために、小さめの車輌を選びました。
ヒリターくんには、そのようにお伝えください。

宮崎さんへ

今晩は宮崎さん。
>ヒロナリさんのところでコラボする車輌は、二号戦車F型か38(t)戦車になるだろうと思います。
ご連絡有り難うございます。
それではリヒターにそれ以外の車輌にするよう伝えますね。
戦車のバランス(大中小)を考えるとⅢ号かⅣ号系ですかね?それとももっと小さめにするか、これからリヒターとじっくり考えます。
>列車砲を登場させる予定
何が来るんでしょうね~?楽しみですね~。

ご教授のお礼です(*^。^*)

ハンスさん、リヒター君、おはようございます。
今日はハンスさんにお礼が言いたくて、参りました。
ヴィルベルヴィントのデカールの件ですが、
変色していてつかえるかどうか心配だったのですが、
ハンスさんの教えてくださったお湯でためした所、
無事デカールが綺麗に剥がれました。
本当にうまく出来たので、嬉しかったです。
なのでヴィルベルヴィントも昨日、
ウォシイング作業まで終了しました。
ウォシイングも油彩とペトロールでやってみたのですが、
元の塗装を痛めないで綺麗に仕上げる事が出来ました。
今度の土曜日からまたヴィルベルヴィントの製作記をはじめますので、感想を聞かせていただけたら嬉しいです。
では、これからもよろしくお願いいたします。

追伸
リヒター君は、ラング製作頑張ってくださいね!
ヒロナリさんとのコラボのⅢ突も期待しています。
リヒター君の応援団の、かおりでした(*^。^*)

かおりさん良かったですね!

かおりさんおはようございます。
ぬるま湯でデカールを剥離するのはモデラーの間では常識かと思っていました。
でも初心者の人には何故?ですよね。
むかし海外製のデカールを冬場水で剥離しようとしたら全て割れてしまった経験があります。・・・(高かったの~汗)
その後は夏だろうが冬だろうが私はいつもお湯を使っています。
ヴィルベルヴィントの製作リヒター共々見させて頂いていますよ。
完成を楽しみにしています。
ところでかおりさんの使用しているペトロールは無臭タイプですか?
ペトロールは塗装面の艶を消しますが擦ると程よい艶が出てきます。
戦車乗員が良く触るところを擦って少し艶を出すとリアルになるのでは・・・
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Author:Hans=Sheaver
1/35戦車のプラモデルを製作してます。
12インチフィギュア用のカスタムヘッドも製作してます。

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