(続)Sd.Kfz.7/1 2cm四連装対空砲 8t ハーフトラク製作記

全体の組立てがほぼ終了し、さてどこまで組立てて塗装をするか?・・・(悩)
車体下部がむき出しのハーフトラックでは、全て組立ててからの塗装は無理があります。

710b1.jpg
いつものように、焦げ茶で下塗りし一部オキサイドレドを吹き付けます。窓を開けて塗装作業が出来ますので今回もガイアカラーを使用しました。
雨交じりの天気、そして湿度が高いのでドライブースで乾燥させます。

710b2.jpg
いつも悩むのですが、ラジュエーターファンは何色で塗れば良いのか?(誰か教えて下さい・・・頼)
710b3.jpg
エンジンやシャーシー上部など、組み立て終了後に手が出せない部分の塗装を先に済ませます。
ジャーマングレーを塗装後、普段は油彩のローアンバーをペトロールで希釈し吹き付けるのですが、
今回それはおこなわず、アクリルのジャーマングレーを、いつもより薄く溶きムラに吹きかけました。
ジャーマングレーの薄い粒子の皮膜を指先や綿棒で部分的に擦ると一段トーンが落ち、少し艶がでます。油彩をエアーブラシするより見た目は悪くなりますが、リアルさは増すと思います。

710b5.jpg
710b6.jpg
710b7.jpg
完成後は見えなくなる部分なので、チッピングは行わず軽く汚す程度で良いと思います。

710b4.jpg
部品数は少なめですが、精密感があります。ウインチ用のワイヤーロープは付属していませんので、化繊の坪糸で代用、ちょっと太いのですが我慢。・・・(汗)

710b8.jpg
まだ、マガジンを取り付けていませんが素組でこのリアルさ、そして組立てやすさ、と喜んでいて見落としていました。
機銃口やフェンダーは薄く削りましょう、また照準器の覗き穴を開口し、小さなレンズを取り付けます。
スットクの透明プラパーツを加工し取り付けたのですが、マスキングせず塗ってしまいました。・・・(汗)

キットの完成度が非常に高く組立てやすいので、作業はすらすら進みます。
ただし後から取り付けた方が位置決めがしやすいパーツもありますので、説明書に従い接着せず仮組を繰り返しての作業をお薦めします。

今回はここまでです。
次回は完成した状態をお見せ出来ればと考えています。
それではまた・・・

comment

Secre

憧れちゃいます(#^.^#)

ハンスさんのモデル!
本当に、本当に完成度が高くて・・・
モデル製作初心者の私から見たら、高嶺の花です(*^。^*)
私もあんなモデルが作れたらなんて思いながら、
今日は写真を見せていただきました。
私はまだ戦車以外カール砲しか作った事がなく、
(カール砲もまだ未塗装状態です)
トラック系やシュビムワーゲンなんかは作った事がないので、
そのモデルを作る時の参考にさせていただきたいと思います。
ハンスさんのブログ!
私のモデル作りのバイブルになってしまいそうです(*^^)v

カールを作られた!

カールの製作が終わっているなんて凄いじゃないですか!私は作った事もありませんし、キットも持っていません。・・・(汗)
完成度が高く感じるのはキットの出来が良いからだと思いますよ。
最近のドラゴン製品は初心者の方でも問題なく製作出来るのでお薦めですよ。
でも旧キットは手を出さない方が良いと思います。苦労するだけです。・・・(笑)

私のブログは目で見て楽しんで頂けるよう写真を多めにし、解説は殆どしていません。
実際、特に難しい技法など使っていませんので説明は無用だと思いますが、判りづらい点が何かありましたら、いつでもご連絡下さい。

光るセンス、大人の色調

車体下部のジャーマングレーベースの何ともいえない混沌とした色味はすばらしいですね!
こういったところに芸術的素養が出るのでしょう。
普通は出せない色づかいです。
このあたりがハンスさんの一歩抜きん出た強みだと感じます。
フェンダーの丸いところの感じとか、大好きです。

この雰囲気、いつかマネさせていただきます。
マネできれば(笑)。

仕上げはその時の気分で

宮崎さんの様に徹底的に技法を追求されている方にお褒め頂くと何だか恥ずかしいです。

私の塗装はその時の気分で変わります。宮崎さんもそうだと思いますが、いつも同じ方法では飽きますよね。宮崎さんの場合は新しい技法の開発でマンネリ化をさけていらっしゃるのだと考えています。
以前、読んだホビー誌に「綺麗に汚す作品展」とか言うのが掲載されていました。
確かにプラモデルは完成すれば部屋に飾ったりするわけですから、ごもっともな話です。
私も迷彩パターンをどうしたら綺麗に見えるか計算し、飾っていても汚く感じない汚しをしていました。

でも、出戻ってからはその辺をいっさい気にせず製作しています。
現地部隊が迷彩をして、土埃や泥の中を走っている戦車が綺麗なはずがないですよね。
汚れはきたなく、迷彩パターンは計算しない、それが今の適当ハンス流ですかね。
(だから説明文が殆どないのです・・・汗)

偶発的に出来上がった作品は、人間の考える範囲を超えた物が、まれに生まれます。
それが模型製作の楽しみの一つだとも思っています。

Calendar
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
Profile

Hans=Sheaver

Author:Hans=Sheaver
1/35戦車のプラモデルを製作してます。
12インチフィギュア用のカスタムヘッドも製作してます。

Recent Archive
Category
Monthry Archive
Link
訪問者
RSS