ティーガーⅠポルシェ塗装編

今回はVK4501(P)の下地塗装終了までをご覧下さい。

皆さんそれぞれ色々な塗装のしかたで戦車を仕上げていると思います。
私の場合は下地塗装後に、程度の差はありますが土埃や泥汚れまでを再現し一応の区切りとしています。
特別な方法で塗装をしている訳ではないので、三色迷彩の下地塗装なら半日で作業は終了します。

まず下地色の調合ですが自分が想定した仕上がり色をイメージし、土埃の色を基準にそれより明るい色(ダークイエロー)はより明るめに調合します。また土埃より暗い色(ダークグリーン・レッドブラウン)はより暗めに調合します。

何故かと言えば身近にある自動車を見れば一目瞭然、白い車は汚れれば黒っぽくなり、黒い車は白っぽくなります。

各基準色を調合せず塗った後に、ウェザリングを施すとダークイエローはただの暗い黄土色にしか見えません。(実際完成品の展示で良く見かけますね)それではスケールエフェクト云々の前に暗くなり過ぎですね。

それでは調合した下地色を塗ってみましょう。

t1pb1.jpg
ダークイエローは白っぽく調合したつもりでもダークグリーンを塗ると黄色く見えるので予めグリーンを少し混ぜて調合します。(転輪と車体のダークイエローは同じ色ですがダークグリーンを塗った車体の方が黄色く見えると思います)

下地塗装後に調合した汚れ色を何色か薄く吹き付け、泥汚れを筆で塗りつけます。
t1pb2.jpg
t1pb3.jpg
t1pb4.jpg
どうでしょう色合いの変化が確認できたでしょうか?

t1pb5.jpg
ある程度汚しが済んだ後に車体番号や国籍マークを手書きし更にマークも軽く汚します。

実車はそれ程長く使用されていなかったようなので、ダメージ表現やチッピングは程々が良いと思います。
キャタピラの汚しを実車写真に比べ軽めにしています。この辺は後々どうにでも仕上げられますので、単品作品ならこのままで良いと思っています。

この後、細かな仕上げの塗装をしなければなりません。まあ時間のある時に少しずつやりましょう。

それではまた次回をお楽しみに。・・・次に何を掲載するのか?まったく決めていません・・・(汗)

comment

Secre

Calendar
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
Profile

Hans=Sheaver

Author:Hans=Sheaver
1/35戦車のプラモデルを製作してます。
12インチフィギュア用のカスタムヘッドも製作してます。

Recent Archive
Category
Monthry Archive
Link
訪問者
RSS