カッセルの虎

AM誌3月号の巻頭特集「最後の虎」に触発され、ハンスシーバー戦車工場の片隅に寝ていた未完成の虎が眠りから覚め動き出しました。

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AM誌表紙の虎はキャタピラとフロントフェンダー以外は何も手を加えていないようです。(戦車専門誌がこれでいいのか?・・・悩)
もう一つの作品グリーンプライマーとダークイエローの車両は後期型への修正箇所を図示し修正を施しています。ただ鉄道輸送用のキャタピラ装着が内外逆です。(戦車専門誌がこれでいいのか?・・・悩)

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ドライバーと無線手ハッチの鍵穴修正後しばらく製作を中断していましたので、車体後部機関室上面に手を入れていきます。

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AM誌ではハッチストッパーをヤークトタイガー後期型から流用しています。しかしながらストッパーの頭の形状が違いますので私はプラ板で自作しました。

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後期型製作当初は18枚歯の軌道輪にシングル・リンクの幅広キャタピラ(既に塗装まで済んでいる)を装着し、写真では見たことのない虎を目指していたのですがAM誌を見て方向を修正、カッセルの第511重戦車大隊第3中隊車両を製作する事にしました。(写真は二枚しかありませんのでど~なることやら・・・汗)

最後期型への修正作業とともに古いドラゴンのキットなので基本的な部分の修正作業を同時進行で行います。

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キュポラのペリスコープガード基部と対空機関銃架接続部に溶接跡を付けます。(ガード基部はヒートペンで化工済み、機関銃架の溶接部に0.4mmプラ棒を接着、この後溶接跡を付けていきます。)
尚、キューポラパーツは全てコーティング済みの新キットからの流用です。いつも後期(コーティング無し)のキングタイガーを製作するときは二個一なのでお金が掛かります。ドラゴンさん早くコーティング無しの新キットを出して下さい。・・・(頼)

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燃料タンク通気パイプを真鍮パイプで作製。クリーニングロッド装着金具基部をプラ板で製作します。
AM誌の作例ではAFVクラブのキットから流用していますが、AFVのパーツは高さがありそのままでは精密さに欠けます。

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ちょと見づらいのですがエキゾストパイプ連結部にボルトヘッドを各4個取り付けます。
その他にも細々した修正箇所が多々ありますが、既に専門誌に書かれていると思いますので説明は省きましょう。

気が早いのですが組み立て完成後の塗装をどうするか?ですね、AM誌のように車体上部に迷彩を施していない車両が実在したのか分かりませんし。(制空権を奪われ航空攻撃を一番気にしていた時期に本当に上部に迷彩を施さなかったのでしょうか?・・・疑)
塗料が無く錆止めのプライマーだけで戦場へ送られたとか・・・何故錆止めのプライマーだけはあったのか?仮に塗料が不足する(生産出来ない)のなら大量の鉛を必要とする錆止め塗料の方が早く欠品すると思うのですが、当時の事は良く判りませんね~。

次回は組み立て終了をアップしたいと考えています。
しばらくお待ち下さい。それではまた・・・

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1/35戦車のプラモデルを製作してます。
12インチフィギュア用のカスタムヘッドも製作してます。

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