ドラゴン ラングL/70(V)製作記・22

前回、次回はラング完成記にすると約束したリヒターですが何やら様子がおかしい。・・・(謎)

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リヒターどうした?全く筆が動いてないじゃないか!

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「コウさんが見たいと言う油彩仕上げをいつものようにやろうとしたんだけど~・・・」
何だよリヒターいつものお前らしくないな~歯切れが悪いぞッ!

「いつもと同じ仕上げだとせっかくやった水スプレーもドットも殆ど目立たなくなるのに気付いたんだ」

リヒターは白に近いベージュ系の油彩で更に表面を白化させていた。
隠蔽力の強い油絵の具はいくら薄めても下地の痕跡を消してしまうらしい。

前回の記事にコメントを頂いたしげしげさんの言葉:
エアブラシで丁寧にぼかしながら迷彩塗装して、その後墨入れやドライブラシすると、
「迷彩が背景のように奥まって見えてしまう」

奥まって見えるのも問題だがリヒターの場合は完全に消えてしまている。・・・(汗)
ヤバイ!と思って手を止めたって事ですね。

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リヒターはこの時点で作業を中断し、やむおえずラング完成とする事に決定しました。

派手なチッピング、錆び表現、雨だれ跡、ピグメントを使用した泥汚れ、油彩による陰吹き作業をしない。

どの作業もプラモデルの仕上げとしては当たり前の方法です。
でも、その作業が下地の良さを消す、又は目立たなくするのは確かに問題があると思います。

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機関室上部は下地を消さない様に油彩を使用せずそのままに。
もう少しアップにして見ます。
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タトゥーチッピングや鋼鉄塗り、水スプレー、ドット等その全てを消す必要はないですね。

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車体下部側面は精製水を使用し再度、水スプレーし油彩でボルト周りに色を入れ出したところで中断。

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砲塔上面は油彩による白化塗りの後、表面の一部を擦り下地を出しました。

リヒターが初めて戦車製作に挑んだラング、彼の様々な挑戦は初心者ならではの疑問から生まれたものでした。

この後しばらく様子をみて一部手直ししHPギャラリーにアップすると思いますので、宜しくお願い致します。


それでは今回はここまでです。
次回をお楽しみに~~~!

comment

Secre

No title

こんばんは、はじめまして。 chiritoriと申します。
エアブラシで迷彩塗装を行った後にスミ入れやドライブラシをやると迷彩が背景のように奥まってしまうんですか。 タ、タトゥーチッピング?なんですかそれは?もしかしてタトゥーを使用してチッピングをするとか(笑) リヒター、完成おめでとうございます! ハンス工場長もこれからもがんばってくださいね。

初めましてchiritoriさん

コメント有り難うございます。

>背景のように奥まってしまう
は、しげしげさんの感じた事ですね。
スミ入れやドライブラシは塗装作業の中でも目立つ事では上位にいますね。
やたらとそこに目が行ってしまうのも無理はありません。
綺麗に塗った下地の三色迷彩などに目が行かなくなると云う事でしょうね~。

本当に針を使用して迷彩色を剥がしチッピングを入れていますよ~。・・・(笑)
詳しくはhttp://hans2008.blog105.fc2.com/blog-entry-79.htmlをご覧下さい。

ありがとうございます

こんばんは!
リヒター氏のトライはまさに学びたかった作業でした。油彩を薄めたり、色を変えても水スプレー表現に油彩が乗ってしまい、隠蔽してしまう。油彩の上に水スプレー表現は浮き上がり過ぎて、おかしいし…。
油彩は合わないんですかねぇ~?
色々試していただきまして、ありがとうございました!
機会ありましたら、色々なタイミングでの油彩を教えて下さいましたら、とても有難く思います。

デビュー作

これは手順の問題と、それに使用する適切な塗料の選択の問題、そして適切な効果をもたらすよう施す程度の問題の三つがからまってますね。
ただ根本的には、迷彩色が喧嘩している現象があったことから
問題が発生したと思います。
それがなければ水スプレーをしてドットを入れた時点で投了することも考えて良かったですよね。
そこまではすばらしい表現のたくさん詰まった作品でした。

ただ納得するまで行き着くとこまでやってみるのは学習上、大切なことですから
たとえ結果的に失敗が発生しても、行為そのものは正しいことだと思います。
新しい技法などを開発したり、習得するためには失敗はつきものです。
リヒターくんは、経験を次ぎにいかしておそるべき作品を仕上げてくる予感に満ち満ちています。(コワいよー)

最後に手を加えた天板の白化のような面全体の作業は
基本塗装色を塗る時点で
考えておいた方がよろしいという事でしょう。
カラーモジュレーション的に白を多く混ぜた明るめの塗料を使っておくか、
基本色を塗り終えた時点で面全体にドライブラシして褪色させておくなどの方法がありましょうか。

車体下部やロードホイールは実物のような現実感がありますね!
リヒターくん、これで一作目だなんて!
とんでもないよ!

生きてる!生きてる!

バーッと、ウェザリングが乗った車両だと、

「得てして『死んだ車両』に見え易い」

だけど、これは、生きて戦闘状態にあるラングに見えます!
多分、装備品の所々の「キラリ!」も効いているんだとも思いますが、丁寧に隅に収まった汚れが、「未だ死んで無い感」を出してるんだと思いますよ。

「派手に汚れてるんだけど、生きてる感バリバリ」

って、難しいんですよねー。

実際には

今晩はコウさん。

リヒターも頑張っていましたが写真に撮るとど~~~もってな感じですね~。
実物はそれ程違和感なくとけ込んではいるんですけどね。

ただドットは濃い色以外は殆ど判らない状態になります。
考えようによっては失敗したドットを消すことが出来るって事ですね。・・・(苦)

三色迷彩の上では水スプレーのアクリルでもギャップのある色は浮きます。
今回はテストですので敢えてそう言う色を選定してやっています。
それなりにではいつまで経っても新しい発見は出来ませんからね。

リカバリーは問題なく出来るのですがそのままにし、いつもと違う仕上がりを楽しむつもりです。

仕上げの想定

今晩は宮崎さん。

元々ラングは今までに無い濃い迷彩色で仕上げる予定でした。

その後、水スプレーな~んてのを考えだしたので三色迷彩にこれをやったらどんな感じかな~と。
下地の迷彩色を油彩で変える事は簡単なんですがそれをやってしまうと水スプレーの効果が判りにくいんです。

水スプレーでやった錆び表現で下地に濃い色を置くとその効果は絶大である事が実証されていますので。
今回のラングも前回までのドット遊びで宮崎さんの言うとおり充分だったと思います。

その先をやるのは今後の為ですね、やらなければど~なるのか想像するだけ、やればそれがデータとなり蓄積されいつか出番がくるかも知れません。

この後はいつもの様にチッピングをしたらどんな違和感を生じるのかなんてのも考えてはいるのですが、結構実物は良い感じなのでしばらくそのままにしておきま~す。

生きてますか~

今晩はしげしげさん。

>「派手に汚れてるんだけど、生きてる感バリバリ」

そう言っていただけると嬉しいですね~!
私の場合フィギュアもセットしませんので死んだ車両にしか殆ど見えませ~ん。・・・(汗)

使用感を出す方法はいくらでもあるんですが、それをやると誰がやっても同じようになてしまいます。
まぁ実車がそうですから仕方ないんですがね。

歳も歳ですから皆さんと同じ方法はもう止めて形にとらわれず好きな塗装を楽しみたいと考えています。

それから装備品のキラリ写真ほど実物は光っていないんです。・・・(落)



No title

こんばんは~。
迷彩塗装の奥行き・・・ウエザリング・・・ドット・・・。
う~ん、塗装は奥が深い♪♪
足回り出来たらこんな塗装で仕上げてみたい~♪♪
またまた・・・お楽しみがオアズケ~
小生のレベルならばこの段階でワ~イ完成ですよん。
渋い迷彩塗装のラング次回のギャラリーアップも楽しみにしておりますo(^0^=)o


奥が深い~~~

おはようございますkunihikoさん。

たった17cmにも充たない車体、それにどれだけの情報を塗装で入れる事が出来るのでしょうかね~。
何か一つが目立ってしまえば、他の作業はやらなかったのと同じような結果になってしまいます。

後は製作者の好みって事ですかね~?
何度も三色迷彩をやっているといつもと同じでは面白くないんですよ。・・・(困)


白は難しいですね。

こんにちは。当方のブログに訪問くださり、ありがとうございました!
白系の色のフィルターは、劇的な変化を生むので難しいですね。
海外のモデラーさんは白を多用しますが、色使いがうまいのでしょうか?
私なんかがマネすると、ただの白っぽいくすんだ模型になってしまいます。

元々白は・・・

こんにちは~Bluebellさん。

そ~~~なんです白は難しいんです!
元々白は絵の具の中で一番隠蔽力が強く、同じ油絵の具でも特に白は粘りも強いんですね~。
暗い色はその色自体で下地を隠蔽出来ますが、もし白が他の色と同じ製法で作られていたら下地がスケスケになっちゃうんでしょうね~。

ホビーショップで良く見かけるサンド系でのエアブラシによる足回り汚し。
全て下地が消えどの作品も同じに見えてしまいます。やはり白が入ると難しい!

ラングは現在、再びドットの海深く沈んでいま~す。・・・(汗)

お詫びとお願いです…

ハンスさん、こんばんは。
記事とまったく関係のないコメントですが、ご容赦ください。

chiritoriさんという方からコメントが来てますが、まともに相手なさらないほうがよいです。もし相互リンクを申し込んできても、断ってやってください。
この方、私の友人のサイトなどを訪問してはコメントを入れ、ご自分が始めたブログへ誘導しようとされるのです。一応、先方さんのブログには、クレームを入れておきましたが。
コウさんちとハンスさんちへリンクさせていただいたら、すぐさま飛び火してしまって、まったく申し訳なく思っています。
コウさんちにリンクの申し出があった時点で、ハンスさんちへあらかじめ警告を入れねばと思ったのですが、間に合いませんでした…。
まさかこんなことになるとは思わず、せっかくリンクしてくださったばかりだというのに大変残念ですが、私も責任を感じますので、相互リンクは解消してくださっても結構です。
誠に申し訳ありませんでした。

ご連絡有り難うございます

今晩はBluebell さん。

ご心配なさらずに相互リンクは継続して下さいね。

PCは苦手ですがリンクする相手先は一応確認ぐらいはしています。
勿論、やる気がない、更新がないブログやHPはリンクから削除します。

Bluebell さんが責任を感じる必要は全くありませんよ~これからも宜しくお願い致します。

                             ハンスシーバー戦車工場一同

ありがとうございます

おはようございます。
は~、まっったく疲れました…。
ご配慮に感謝します。こちらこそ、これに懲りずよろしくお願いいたします。

お疲れ様です

今晩はBluebellさん。
お疲れ様でしたね、世の中色々な人がいます。
更新もしないのに見てもらってなにが楽しいのでしょうか?
私なんかブログ開設後一年ぐらいしてやっとカウンターをセットしたんですがね~。
勿論自分ではできないので息子がセットしてくれました。・・・(汗)

Bluebellさん今回の事は全く気にする事はありません。
これからもお互いエンジョイモデリングでいきましょうね~!
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Hans=Sheaver

Author:Hans=Sheaver
1/35戦車のプラモデルを製作してます。
12インチフィギュア用のカスタムヘッドも製作してます。

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