水スプレー法の研究・3

今回も水スプレー法の研究です。
地味な写真が多いので読者の皆さんに申し訳ない気持ちです。・・・(汗)

じみ~な記事の前に、水スプレー法を新たに試して頂いた「kunihiko123~ドイツ戦車でGO」のkunihikoさんのブログの紹介で~す。
私の知る限り水スプレー法を御自身のブログで公開した三人目の方です。
グラムモデルの徳田師匠の影響(?)を受け緻密な模型製作をブログで公開していますよ~。

さて今回の記事ですが、リヒターが水スプレー法を使用し錆び表現に挑戦です!

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前回ジャーマングレーの水スプレーを施した装甲板内部をダークアイアンで筆塗りします。

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その後、ガイアカラーを調合した焦げ茶をエアブラシで吹き付けます。

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いつも錆び表現はレッドブラウンの下地にパステル、油彩、エナメルで色を加え仕上げていました。
今回は水スプレーなので所持していないアクリル塗料8色を購入して来ました。

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基本色はリチウム甲板色でそこに赤と黄色を加え微妙な色合いの違いで3色を調合しました。

さてそれでは水スプレーしてみましょう。
使用したのは黄色と赤の強い二色です。
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下が黄色、上が赤の強い調合色です。
どちらも悪くはないですね。

ちょっとアップにしてみましょう。
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調合した時はその差がハッキリしませんでしたが、塗ってみるとその違いが良く判りますね~。
赤は東部戦線の車輌に似合いそうですね~!黄色は浮き錆びかな~?

このままでも下地塗装ですから問題ないのですが、研究ですからね~更にガイアの焦げ茶をドット吹きし赤、黄のアクリル調合色を再度吹きつけます。
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さて、いかがでしたでしょうか、錆びと言えばリンクさせて頂いている「戦車模型AFV fun」の宮崎師匠の十八番です。
宮崎さんの錆び表現の真似は誰もが出来る訳ではありません。

でもリヒターのやっている水スプレー法ならたぶん誰にでも出来ますね~。
まぁリヒターも宮崎師匠に追い付きたい一心での錆び挑戦だったのでしょうが、追い付くのは一生無理でしょうね~!・・・(哀)

いずれにせよこの後、ジャーマングレーで再度塗装をするのでリヒターの錆び挑戦は跡形も無く消える訳です。・・・(益々哀)

さて今回はここまでです。
次回はど~なるのか・・・お楽しみに~~~!


水スプレー法の研究・2

リヒターの思い付きで始めた水スプレー塗装の様々な活用方法を考えてみました。

その前に水スプレー法を試して頂き、御自身のブログに記事として掲載して頂いたお二人を御紹介致します。

お一人目は当ブログとリンクしています、皆さん御存知の戦車模型 AFV funの宮崎さんです。
エアブラシをお持ちでないので普通の霧吹き(?)でトライされています。
道具は無くてもやてみる好奇心旺盛なお人柄が良く判りますよ~。

お二人目は未だ相互リンク出来ずにご迷惑をお掛けしているコウのなんくるないさ~!!のコウさんです。
水スプレー法で自衛隊車輌に泥水汚れ等を表現され新たな活用方を考案されています。

どちらも素晴らしい作品を製作されていますのでリヒターもチョイと焦っていますよ。
またリヒターの思い付きの塗装法を試して頂き誠に有り難うございました。・・・(感謝)

リヒターは苦肉の策で新たな方法を考えました。
名付けて「ウォーターブラスト法」

サンドブラストは皆さん御存知のはず、ウォーターブラストは砂の変わりに水を使用するだけの方法です。
またつまらない事を考え出しましたねリヒターは・・・(汗)

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dianaの車体をダークイエローに塗ります。
ここでウォーターブラストをテストしました。
部分的に拡大して見ましょう。
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水スプレーを施しダークイエローを吹きかけた後にエアブラシから吹き出す水で部分的にダメージを与え塗料を剥がします。
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フェンダー部分も同様に処理します。

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勿論ウォーターブラストだけでは無くその他の方法も複合技として使って行きます。

まだウォーターブラストの圧力の調整をしていませんので今後テストを繰り返したいと考えています。

1/35の実物大ですとインパクトに欠けますのでダークアイアン等で一部チッピングを施します。
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下地色の選択と圧力調節でたぶんこの作業はなくなるでしょう。

本来なら作業中の写真をアップしたいのですが塗料が乾く前に素早く作業をしなければならないので撮影している間がありませんでした。・・・(汗)

何故こんな方法を・・・?強烈な陽射しを受けての退色表現だけであれば水スプレー法だけで問題なく表現出来ると考えています。
もう一つ以前より申し上げているように砂漠の砂嵐で塗装が剥がれていった表現にウォーターブラストはどうかと?テストしてみた次第です。

サンドブラストを模型で試すのはチョット危険です!まあ器具を持っていませんけどね・・・(汗)
それならばエアブラシで水を使用すればってな感じです。・・・(リヒターの浅知恵ですね~)

アッ!サンド・・・砂で思い出しました!前回の記事でPa K?noさんにツッコミを入れられた砂に付いてお話します。(興味の無い方は飛ばして下さい)
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この砂は某家電メーカーP社が店頭での掃除機のデモンストレーション用に使用したものです。
普通の砂より粒子が細かく関東ローム層の土が乾燥した時の細かさと同じぐらいの砂だそうです。
まあ関東ローム層の土がど~だかは良く知らないのですが・・・(汗)
一般の掃除機ではフィルターの目を通り抜け故障の原因になるとか。
「当社の新製品なら大丈夫~!」ってな宣伝に使用したそうな・・・

デモンストレーションが終了し捨てるところを「勿体ない砂漠のジオラマ製作に使える~~~!」と言って頂いたモノです。
本当に細かくて1/35の砂にピッタリって感じです。
他にも同様の素材や顔料がありますが、この量がタダなら文句なしですね~。・・・(喜)

ですがPa K?noさん大変申しわけありませんが我が工場には何年も前から集めているジオラマ素材が山の様に積んであり出番を待っています。
新参者のこの砂が登場するのは何時になるやらです。・・・(汗・謝)

さてっ肝心のDiana製作ですが私がせっかく細かな部品を装着したにも関わらずリヒターが「ウォーターブラスト~~~ッ!」
なんて遊んでいる内に折たり無くしたりで修正が大変です完成はもう少し先になりそうですね。・・・(落)

さて今回はここまでです。
次回をお楽しみに~~~!

水スプレー法の研究・1

今回は水スプレー法の可能性を追求しました。

リヒターは製作中のDianaを使用し水スプレー法のテストを繰り返しています。

まず水スプレーの上から油彩を吹き付けたらどうなるのか「水と油塗装」に挑戦!
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油絵の具三色を調合し濃い焦げ茶を作り、水スプレーを施した戦闘室床に吹き付けます。
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乗員が動き回る部分と砲の接地部分に吹きかけます。
?水スプレーが何の役に立ったのかこれじゃーただの水マスキングにしか見えませんね~・・・(汗)
でも灼熱の太陽の下、熱い鉄板の上で乗員達は火傷をしなかったんですかね~(?)

気を取り直してリヒターは水スプレーの研究を進めます。

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最終的にはダークイエローで塗装するボンネット部分等でテストを繰り返しました。
下地はガイアのジャーマングレーその上にダークアイアンをムラに筆塗り、アクリルのジャーマングレーで水スプレーします。
ボンネットはエンジンの熱と強い陽射しで焼け、塗膜が著しく損傷したように仕上げたいですね。
でもこの後ダークイエローを塗っちゃいますからリヒターの苦労も「水スプレー法」だけに水の泡ですね~。

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側面部分は垂直面なので雨垂れのようになってしまいました。・・・(汗)
これは東部戦線のソフトスキンの窓ガラスに使えそうです。

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バンパー部分がちょいと良い感じなのでアップ画像にしましょう。
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これはリヒターのようなヘタッピには筆塗りでなかなか表現出来ない感じに仕上がりましたっ!
ここまで塗れたのに残念だよね~リヒター仕上げはダークイエローだよっ!

さて戦闘室内壁でテストを繰り返します。
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吹き付ける水と塗料の量やエアブラシの圧力調整で様々な文様が浮かび上がります。

Dianaの内壁はジャーマングレーのままの設定です。
このままでは味気ないのでもう一度ダークアイアインを塗ったり水と油塗り等で変化を加えたいですね。

リヒターが水スプレーで遊んでいる間に、私はDianaの小物パーツの接着作業、結構細かくて大変で~す。

それでは今回はここまでです。
次回をお楽しみに~~~!

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1/35戦車のプラモデルを製作してます。
12インチフィギュア用のカスタムヘッドも製作してます。

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