ドラゴン ラングL/70(V)製作記・14

リヒターの製作するラングもいよいよ仕上げ塗装の段階まできました。

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前回迷彩塗装を終了した後にダークイエローを再度吹きかけダークグリーンやレッドブラウンの飛沫を消し一部迷彩パターンを修正しました。

エアーブラシでの作業を中断して筆や綿棒を使用し薄く色を乗せ、またサンドペーパー、カッターナイフ、ケガキ針で表面を加工したのが上記の写真です。

それでは細部を見てみましょう。
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お~っと~ッ!表面の加工時に下地のプラが露出してしまいましたね~。・・・(汗)
リヒター曰く非常に薄い塗装皮膜ですからこれは想定内の事だそうです。・・・(落)
この辺はヘアースプレイや離型剤を使用すれば上手く処理出来るのでしょうね~。

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プラの下地が出てしまった部分にダークアイアンや焦げ茶でタッチアップし修正しました。
リヒターも根気のいる作業を黙々とこなしています。少しは誉めてあげなければなりませんね。

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右側のフロントフェンダーも同様の処理を施します。

薄い鉄板の塗装はいつもと同じですが、下地処理をした砲塔部はどんな具合なのでしょう。

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塗料皮膜に埋もれる事なく下地が生きています。(写真では判りづらいと思いますが良い感じです)
この辺はリヒターの思惑どおりの展開ですね。
リヒターはいつも私が製作した美肌の戦車を塗っていて苦労していたそうです。
塗装面をいくら痛めても限界があり思うような仕上げがなかなか出来なかったそうです。

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砲身はサンドペーパーでチョンチョンっと擦っただけで下地の色が上手く出ました。
この辺は慣れもありますね。

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その他の部分にも少しずつ色を加えていきます。

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砲塔前部の肌荒れちょっと見づらいですね。・・・(汗)

いけない忘れていました!車体裏面は現在進行形です。
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まだこんな感じです。

それでは今回はここまでです。
次回をお楽しみに~~~!

ドラゴン ラングL/70(V)製作記・13

細かなディテールアップも終わり、ラングもそろそろ仕上げの段階に入りました。

リヒターは鋼鉄色(イメージ)にガイアのオレンジとブルーを使用し更に下地に色を乗せて行きます。
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私にはその変化が良くわかりません。・・・(汗)

この後リヒターはど~するのか・・・・
iChamaruさんのご提案の様にそのまま完成!なのか、宮崎師匠の発掘ラングの物真似に走るのか心配していましたが、いつもの様に迷彩塗装を開始しました。

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ダークイエロを吹き付けました。所々下地に施した表面処理が確認出来ますでしょうか?
ダークイエローが濃く見える部分は迷彩パターンでダークイエローが残る部分ですね。

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ダークグリーンをパターン吹きします。

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そしてリヒターが今回悩んだのがレッドブラウンでした。
リヒターはキングタイガーや後期の車輌には暗めのレッドブラウンを使用し、その他の車輌には赤みの強いレッドブラウンを今まで使用していました。
潜在的なイメージで確たる根拠はありませんが、後期のダークグリーンベースの迷彩だとレッドブラウンがダークイエローベースの時より暗く沈んで見えるのではないでしょうか。

今回の車輌は車体下部がダークイエローベース、車体上部がダークグリーンベースに感じます。
でっリヒターどうすんの?
「おっおいらかい、おいらは暗いのと赤いのを混ぜて中間色で塗るよ!・・・汗」
ですって・・・案外良い解決方法なのかも・・・(苦)

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レッドブラウンを吹き付け迷彩塗装の第一段階が終了しました。
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いつもの事ですがダークグリーンやレッドブラウンの濃度が高く飛沫がダークイエローにかかっています。
この後、迷彩パターンの確認とともにダークイエローを再度吹き付け飛沫を消して行きます。

さて今回はここまでです。
次回をお楽しみに~~~!

ドラゴン ラングL/70(V)製作記・12

前回、完成したら見えない内部塗装を簡単に済ませたのでラングももうすぐ完成だな!な~んて考えていましたが、それは間違いでした。

リヒターが今回製作するラングは、以前グリレH製作でお世話になったピクトリアルの「ドイツ自走砲」写真集に掲載されている車輌です。
同じ写真がグランドパワーの「ドイツ駆逐戦車」にも掲載されていますが写真が小さいです。
大きい方が細部を良く確認できて便利ですよね~。

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リヒターは実車写真を確認していくと細かなパーツを追加しなければならない事に気付きました。

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実車に合わせコの字金具を砲塔両サイド下側に各3個、砲塔全面に2個追加します。
またシュルツェン支持架の基部、長方形でネジ穴の開いた金具をキットのパーツを流用し6個追加します。

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機関室側面装甲板にフックが付いていますのでエッチングのランナーで製作します。

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右後部フェンダー用のスプリングが曲がった状態で残っているので、銅線で再現します。
残念な事にちょうど良い線径が無くちょいと太目です。・・・(汗)

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スプリングを取り付けます。基部は通常のⅣ号とは違った感じなのでエッチングのランナーを加工し製作します。

リンクしているヒロナリさんがアベールのエッチングパーツを使用しているので何だか情けないのですが、初心者リヒターには使いこなせないと考えあえてランナー部分を加工させています。

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リヒターが仕上がりのチェックに入りました。
まあ自分が製作したのですから文句は言わないでしょう。・・・(安)

リヒター良くやったな!後は仕上げ塗装で完成じゃないか!と私が声を掛けると。
「工場長な~に寝ぼけてるんだよ!まだまだ下地塗装が済んでいないじゃない」
え~ッまだ下地塗装するのかよ!・・・(唖)

とか言いながらリヒターは次の製作目標を決めていました。
ヒロナリさん宮崎さんとのコラボ作品に参加する為に選んだのはⅣ号潜水戦車です。

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彼の気が変わらなければこのどちらかを製作するはずです。

さて次回はラング完成を掲載できるのかは・・・?です。
それではまた・・・・


リヒターの挑戦!ケガキ針チッピング

明けましておめでとうございます今年もどうぞ宜しくお願い致します

リヒターは元旦も休み無く挑戦を続けています。皆さん応援して下さいね~~~。

前回掲載した車体内部の塗装は、アクリルシンナーに錆色を含ませて塗装面を擦り下地を出すところ迄で終了しました。

今回リヒターが何をしようとしているのか、皆さん既にご承知と存じますが敢えて説明を加えさせて頂きます。
それは最近ホビー誌等で紹介されたヘアースプレーや離型剤による塗装剥がれの表現にリヒターが興味を示した事から始まりました。

いつもは迷彩塗装が済んだ後に金属色でチッピングをしている。
多くのモデラーがその事に違和感を感じていたと思います。それはリヒターも同じでした。
「何故下地の金属色が塗装面の上に来るんだ?リアルじゃないよね~~~」ってな事です。

彼なりに修正テープの使用で塗装のめくれた表現が出来るのを確認しましたが塗装の劣化はめくれだけではありません。

皆さんがやっている(?)爪楊枝チッピング、それを塗装面に実車と同じ様に本当にキズを入れる「ケガキ針チッピング」でやってみようと彼は考えました。
よりリアルさを求めて!・・・(リヒター格好良すぎ~ッ!)・・・初心者はな~んでもやってみたいもの好きにやらせましょう。(ハンス)

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チッピングはテストですのでオーバーな表現にしています。またチッピングを施した場所もいい加減です。・・・(汗)
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如何でしょう?・・・完成すれば殆ど見えなくなる部分でいつもリヒターは練習を積んでいます。

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完成後、多少は見える砲尾部分はもう少し丁寧な仕上げにしたいですね。

ケガキ針チッピングによりプラの表面が露出してもメタルカラーや焦げ茶でタッチアプすれば良いと思います。
塗装面より下の層に色を置くのですからリアルさに問題はないと考えます。

ヘアースプレイや離型剤は私も所持していますので、何れそちらも使用し記事を掲載したいと考えています。
今の段階ではこのケガキ針チッピングでラングを仕上げてしまいたいのですが初心者リヒターがいるからな~・・・何とも言えませんね・・・(困)

初心者リヒターの挑戦はまだまだ続くと思います。
また次回をお楽しみに~~~!
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1/35戦車のプラモデルを製作してます。
12インチフィギュア用のカスタムヘッドも製作してます。

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