ドラゴン ラングL/70(V)製作記・11

今年も残り僅か、一年を振り返る間も無くハンスシーバー戦車工場「やってま~す!」てな感じでしょうか。
今回もリヒターのラング製作記続編をお楽しみ下さい。

車体内部を塗装しないといつまで立っても完成しない事に気づいたリヒター何だかやっていますよ~。
今回はヒロナリさん直伝の爪楊枝チッピングを施さずに仕上げるようです。
まあ彼は爪楊枝チッピングを会得している訳ではないので・・・(汗)

1230b1.jpg
足回りを車体と同じ二色で塗装した後にガイアのダークステンレスシルバーを吹きかけるリヒター・・・(?)

リヒターお前何やってんだよ?たった二色で鋼鉄の表現をすると前回特集まで組んだのに~~~っ!
「あ~あれかいあれはガイアカラーをどの程度使えるようになったのか確認のためやったんだよ」
だって!

1230b2.jpg
1230b3.jpg
シルバーを塗った後に前回使用した二色で補修します。
1230b4.jpg
その後メタルカラーダークアイアンとアイアンでキャタピラの出っぱり部分を塗り、下地塗装を終了します。

でっリヒター内部の塗装は・・・?
「工場長こんな感じだよ~!」
1230b5.jpg
1230b6.jpg
1230b7.jpg
リヒターすっ凄いじゃないかこれはいったいど~やったのよ!
「工場長何寝ぼけてんだよ~、プーマのタイヤを塗った時と同じ方法でやっただけだよ!」
リヒター曰く下地色の上にアクリルアイボリーを塗り、錆び色の付いた綿棒で擦り下地を出す。
綿棒の入らない隙間は細筆でカバーしたそうです。
それでこの出来・・・(唖然)

とかなんとか言いながら今年も暮れて行きます。
思えば年頭に掲げた「年間12台製作」は果たせず何ともお恥ずかしい限りです。

目標も達成出来ないブログですが今年一年お付き合い頂きました皆様本当に有り難うございました。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。

それでは皆さん良いお年をお迎え下さ~~~い。



リヒターの挑戦!鋼鉄!??

リヒターが今回挑戦するのは、メタルカラーを使用せず鋼鉄のイメージを表現出来ないものかと言うことでした。
メタルカラーをチョンチョンと塗ってしまえばあ~ら不思議プラスチックが金属に!てな時代にリヒターは全く何を考えているのやらです。・・・(謎)

リヒターに訪ねたところ実は、ヒロナリさんのブログで「レベルカラー」の話を読んでいてふっと思い立ったとの事でした。

昔(子供の頃)は皆さん塗料を購入したり揃えるだけで大変な思いをしていましたよね。
今のリヒターは、自分は好きなだけ塗料を買い集め好き放題やっている、これでいいんだろうか・・・と考え込んでしまったそうです。

そんな事で今回はガイアカラー黒とオキサイドレッドの二色のみで鋼鉄表現に挑戦です!(実況は勿論ハンスシーバーで~~すヨロピコ!)

1224b1.jpg
1224b2.jpg
少しオキサイドレッドを混ぜた黒で下塗りします。
1224b3.jpg
1224b4.jpg
砲身は下地のままで充分金属感がでていますね~これは砲身を塗装前にサンドペーパーで磨き乱反射させているのでメタルカラーを使用したように見えるんですね~っ。

1224b5.jpg
オキサイドレッドを部分的に吹き付けていきます。
1224b6.jpg
オキサイドレッドがかかりすぎた部分には下地色をまた吹き付けます。
1224b7.jpg
1224b8.jpg
1224b9.jpg
どうですこ~んな感じで仕上がりました。

勿論いまの時代にこの様な記事を載せてもだ~れも興味を示しませんよね。
「何処何処の何々を使ったらこうなりました~っ!」そんな記事が氾濫している現在、それでいいんでしょうね~!

リヒターの挑戦はまだまだ続くと思います。次回を・・・わかりませんがご期待下さ~い。
                           
                            

ドラゴン ラングL/70(V)製作記・10

今回もリヒターが製作するラングの進捗報告です。
風邪が少し良くなって来たリヒターは私の想像を超え拘りを見せています。
少ない資料写真を見てはコツコツとディテールアップを施しています。

今回リヒターが拘ったのはトラベリングクランプでした。
ハッチの可動でスプリングを製作したのでここもと言う事でしょうか・・・

1222b1.jpg
トラベリングクランプに一体成型されたロッドとスプリングを真鍮パイプ1mmと真鍮線0.6mmそしてスプリングは0.2mmの銅線で製作します。
1222b2.jpg
簡単な加工でリアルな感じになります。
1222b4.jpg
勿論可動式です。二個のスプリングの外側が立ち上がっているのはトラベリングクランプが後ろに倒れ込み砲身の操作を邪魔しない様にストッパーの役割を果たすようですね。
本物のスプリングであればテンションがきいてスプリングが開いた状態になり、スプリングの先がトラベリングクランプを押した形になるのですが・・・(汗)
1222b5.jpg
二個のスプリングの内側から延びたスプリングの先端は車体のボルトにくわえ込まれているようですが資料写真が無いのでそれなりにです・・・(汗)
1222b6.jpg
防盾に刻印された数字を貼り付けます。
キットの説明書では大小の数字を使い分ける指示がありますが今回は小さい方だけ使用し二箇所に刻印を入れました。
元気になってきたリヒターも出来上がりにご満悦のようです。

さてここで話は変わりますが皆さん「砂漠の花」と言うのをご存じでしょうか。
花と言っても植物ではありません。

写真をご覧頂ければ一目瞭然!

1217b6.jpg
1217b7.jpg
1217b8.jpg
砂漠の砂が永い年月を掛けまるでバラの様に結晶化したものです。
1983年12月31日に知り合いが現地人と三人で一週間掛けて探し出してくれたものです。
私のジオラマ製作の資料として当初、砂漠の砂を持ち帰るつもりでいたそうですが「砂漠の花」があると現地の人に聞き探し始めたそうです。
でも結晶化してもここまで形の良い物はなかなか見つからず大変だったみたいですよ。

私は次回作はアフリカ戦線の車輌にと考えていたのですが、リヒターがヒロナリさん宮崎さんとのコラボのため東部戦線物をと言うので、「砂漠の花」の出番はまだまだ先のようです。

それでは今回はここまでです。
次回をお楽しみに~~~!


ドラゴン ラングL/70(V)製作記・9

ハンス工場長が出稼ぎから戻ると工場が妙に静かでした。
何かあったのか???心配になり工場内に歩を進めるとリヒターが倒れている。
リヒターどうした~!と大声を出し駆け寄るハンス工場長。
「あ~っ工場長か~~」と力無げに答えるリヒター。
もしかしてラング製作に全精力を注ぎ込み力尽きたのかと思ったらただの風邪でした。・・・(ほっ)
「工場長まだフラフラするのでキャタピラのパーティングライン修正してくれないかな?」
まあ具合が悪いのでは仕方ないわしがやってやるよ。

1217b1.jpg
安請け合いをした私が馬鹿でした。予備を含めて二百数枚のキャタピラサイドを削ることに・・・(汗)

1217b2.jpg
ついでに転輪のゴム部分に目立たない程度にキズを入れました。・・・写真ではまったくわかりませんね!

リヒターまたわしに面倒な作業を頼んでお前は何をやっているんだい?
「おいらかい?おいらはハッチを可動にする加工をしてるんだよ、工場長にはチョットレベルが高すぎて無理だと思ったもんでね」

1217b3.jpg
ハッチ用のパーツは開閉二種類がキットに入っているので金具部分とアーム部分を切り出して使用します。

1217b4.jpg
ロッドはキットの物は使用出来ないので真鍮パイプ0.5mmと真鍮線0.3mmを使用しスプリングは銅線0.12mmで製作します。

1217b9.jpg
アームのアールが少し違うため歪みがでますがこれで良しとします。

1217b5.jpg
コマンダーズハッチも同様に加工します。

さて仕上がりは・・・
1217b10.jpg
開状態OK!
1217b11.jpg
そして閉状態もOK!

「どうだい工場長完璧でしょ!」
ムムムッ確かにかっ完璧だっだな~~~まあこれぐらいの作業わしにも・・・・(黙)

リヒターの風邪でラング製作がだいぶ遅れてしまいました。
でもここまで来れば後わずかで塗装作業に入れそうですね~。
まあ約束はできませんが次回をお楽しみに~~~

ドラゴン ラングL/70(V)製作記・8

リヒターが作る(?)ラング製作記続編です。

前回、リヒターにクリーニングロッドを作り直してとせがまれたので、仕方なくやり出しました。

1203b1.jpg
リヒターに市販のエッチングパーツを使うなと言った手前、自分が使うのもまずいと思ったのでキットの金具部分をくり抜いて使用する事にした。・・・(汗)
ロッドは初め1mmの真鍮パイプに0.6mmの真鍮線を差し(黒染めの方)先端に段差を付けてみた。
キットの太さに合わせたのですが一体成形とバラではボリュームが違うのでちょっと無理がありました。
仕方なく新たに0.9mm真鍮線を切り出しました。

1203b2.jpg
何とか収まりました。・・・(汗)
真ん中の金具はプラのくり抜きでは強度に不安があったのでエッチングパーツの枠を切り出し加工しました。

1203b3.jpg
真ん中の金具にボルトと蝶ネジをセットし完成です。実際にはどうやってクリーニングロッドを固定したのかは不明です。

1203b4.jpg
リヒターのチェックが入ります。「工場長、まぁまぁの出来だね!」だって・・・(落)

1203b6.jpg
リヒター私に面倒な事を頼んでお前は何をしてたんだよッ!
「エッおいらかい?おいらはフェンダーを薄く削ってたんだ、後部のフェンダーを今回は外した状態にするんでね」
1203b7.jpg
1203b8.jpg
「まあっこんな感じに仕上がったよ、なかなかリアルでしょ!」
こっこれは~っどこかで見た事があるぞ~~~!リヒターお前また宮崎さんの真似か~~~!

「あっそれから工場長、あぶらとり紙を買って来てくれる」・・・(話を振るリヒター)
んッ偉そうに私をパシリで使う気か~・・・まあいいや買って来るよ。・・・(意外に素直)

1203b9.jpg
昔はコンビニで男性用まで売っていたあぶらとり紙、今はドラッグストアーの化粧品売り場に行かなければ売っていない。・・・(買うのがなんだか恥ずかしい)
リヒターこれで良いのか~!
「うん大丈夫だよ工場長サンキュー!」
でっリヒターこれ何に使うの・・・(謎)
「何言ってるんだよ工場長、自分だって使ってるジャン!」
たっ確かに私は脂性だが・・・
「違うってこれだよコレッ!」

1203b10.jpg
1203b11.jpg

おお~すっかり忘れていたドイツ軍の旗か!ベスペが発売された時に作ったやつだな・・・(一体何年前?)
リヒターはコレを見て何かひらめいたらしいが、私にはさっぱり判りません。・・・(謎)

よくエポパテを延ばして旗を作る作例がホビー誌に掲載されていますが厚みに問題がありますよね、あぶらとり紙は薄く丈夫で塗装も出来ますので皆さんもどうぞ試してみて下さい。

今回はここまでです。次回をお楽しみに~~~


Calendar
11 | 2009/12 | 01
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
Profile

Hans=Sheaver

Author:Hans=Sheaver
1/35戦車のプラモデルを製作してます。
12インチフィギュア用のカスタムヘッドも製作してます。

Recent Archive
Category
Monthry Archive
Link
訪問者
RSS