ドラゴン L/70(V) ラング製作記

さて今回からリヒターが作るラング製作記を掲載します。
私はちょっと楽をしてフンメル用のコの字金具製作でもしていますかね~。

でも、それは安易な考えでありました。
戦車の製作などした事がないリヒターが問題を起こさない訳がありません。・・・(恐)

「工場長~!!ハンスシーバーさま~!!助けて~~~ッ!!」
言っているそばからリヒターの大声が工場内に響いたのでありました。・・・(汗)

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なんだいリヒター、まだ何も組み立てていないのに何を騒いでいるんだよ。
「工場長この車体下部(パーツNO.X)ねじれていて平らなところに置くと左前が浮いちゃうんだよ」
ンッ確かにねじれが!それもひどいねじれだ!片側が5mm程浮いているな~。
「工場長何とかしてよ~~」

先日発売された、4号Hやフンメルの新キットがあまりにも良く出来ていたので油断していました。

ティガーⅠは車体下部側面が内側にソリ、キングタイガー最後期は全面装甲がめくれ上がっていました。
金型技術が進歩し精度が上がっているのに、タミヤ製品ではあり得ない事がドラゴン製品には起こっています。
私の購入した物だけなら良いのですが、購入した皆さん、組み立て前にチェックして下さいね~。

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お湯の中にパーツを入れ手でねじりましたが完璧にとは行きませんでした。
気休めに、何日か真鍮のブロックを乗せて置きましたが効果は無し。
通常なら足回りから製作するのですが、今回は上部の大型パーツを圧接し、歪みの矯正ができるか試しています。

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フェンダーと戦闘室を先に接着して上手くいけばと考えましたが、先に砲身を組み込まなければ戦闘室の接着ができません。・・・(汗)

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そして戦闘室を良く見ると、ラングもフンメルと同じで戦闘室周りにコの字金具を取り付けなければなりません。
これは嫌な予感が・・・
「工場長そう言えば小さなコの字金具作っていたよね~、ついでにラングにも着けてよ!」
そっそれはリヒターお前がやれよ!お前が作るって言うから買って来たんだぞ!
「何だよケチだな~」

ここで甘やかしてはいけない、彼に戦車製作の大変さを分かってもらはねば工場の将来が・・・。
ハンスシーバー工場長は心を鬼にしてリヒターの教育をする決心をしたのでありました。・・・(涙涙)

な~んてのは嘘、実は工場の組み立てラインは非常に狭くリヒターが作業していると他の者が作業するスペースが無いのである。
その点、「ヒロナリさん工場」は敷地も広く工場も大きい、1.5Mの大ジオラマを製作するスペースを簡単に取れるのだから私にとっては羨ましい限りであります。

てな事で、私の作業は中断を余儀なくされましたので、たまには米軍から接収した(ぶんどった)ギターでも弾きますかね。
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アメリカはギブソン社の「ハミングバード」と名が付いたギター、その荒々しい音色とボリュームが私の大声にマッチしてイ~ンです。

話がそれてしまいましたが、今回はここまでです。

それでは次回も「リヒター戦車工場」をお楽しみに!

         違う違う!「ハンスシバー戦車工場」をお楽しみにでした。・・・(汗)

ブログ開設一周年

仕事(本業)が忙しくブログの更新が滞っております。・・・(汗)
皆さんシルバーウィークは満喫されましたか?・・・(いいな~ッ!)

さて、ハンスシーバー戦車工場のブログも9月24日でAFVの記事掲載では一周年となります。
最初の記事はモデルカステンのティガーⅠキャタピラの組み立てで、小さな写真が一枚だけの内容でした。
本来HP一本でやっていくつもりでいたのですが、息子が「ブログも出来るようにセットしたからね~」と言い勝手に「HP鋭意作成中」との掲載をしてしまいました。

その後、HP用の写真撮影が一段落したので、ブログで製作記を掲載し、HPを完成品ギャラリーにする事にしました。

私がHPやブログを続けている本意は、誰でも(私のような下手くそでも)簡単に、それなりの作品は完成出来るをモットーに製作記を連載しています。
ブランク中の方や、まだプラモデルを製作をした事のない方にも興味を示して頂き、模型製作をエンジョイして頂ければとの思いで恥ずかしながら掲載を続けています。

製作記の内容も、初めの内は多くを語らず「こんな感じで」で簡単さをアピールしていました。
勿論、それは私のブログを見てくれている人は殆どいないと考えていたからです。
今年の6月中旬ぐらいに息子が「お父さんのブログ、何人ぐらいの人が見ているのか分かるようにカウンターを付けて上げるよ」と言いセットしてくれました。
カウンターの数字を見てチョット驚きました。
一日に一人か二人いるのかな~?と思っていたのですが、数十人の方が、また多い時には百人を超える方がご覧になっているのを知り、これは気を引き締めなくてはと考えを改めました。

今後も、ハンス&リヒター共々より良い作品作りの為、精進してまいりますので宜しくお願い致します。

先日、材料屋(ホビーショップ)にリヒターと出掛けました。
何かないかな~とブラブラしていたら、いきなりリヒターが「工場長~これ買って~!」
と騒ぎ立てました。
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それはドラゴン社から発売されたラングでした。ご覧の様に我が工場には以前購入した物が既にあります。
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エッチングパーツやアルミの砲身まである。

リヒター既にある物を買う必要はないだろ~と私が言うと、そこに同じキットを持った青年が・・・
「オジサンさん(私のことか~汗)これはさ~タミヤやグンゼの物とは違うんだよ」と言いまるでホビ-雑誌の様な説明をしてくれました。
それに気を良くしたリヒターが調子にのり手が着けられないので仕方なく購入してしまいました。
後で分かったのですが、リヒターが欲しがっていた訳は、宮崎さんの処で金髪のお姉ちゃんが乗った四号駆逐戦車の写真を見たからでした。

やはりリヒターも男、女性の魅力にはかなわなかったよです。(宮崎さんと同じか~!)
でも購入して良かったと思います。リヒターが戦車の組み立てもやると言い出しました。
でも本当に組み立てが出来るのか疑問(心配)ではありますが、その辺は次回のお楽しみと言うことで・・・

それでは今回はここまでです。



PUMA完成

リヒターが戻り、急ピッチでプーマの仕上げ作業が進み、これはもう完成と喜んでいたのですが・・・

リヒターが今度は、スポンジで泥汚しをすると言い出しました!・・・(汗)

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何やらパステルや顔料を明るめに調合し出しました。
これをスポンジで塗るのでしょうか?・・・(不安)

「工場長のやる泥汚しは暗すぎるんだよ!」
確かに模型的な意味合いもあり暗くしている、それが何・・・?
「俺はさ~かおりさんのブログの実車写真や宮崎師匠の作品を見て泥が乾燥すれば明るいサンド色になるのに気づいたんだ」
別にそんなの誰でも知っているだろ~。
それに何でスッポンジで泥汚しをするんだよ?
「俺はさ~こう見えても猿マネは得意なんだよ」・・・(どう見てもサ・・・ル・・・禁句!)
「スポンジでの錆び表現はもうマスターしたから、今度は泥汚しをするんだよ」

ジェリ缶に施したスポンジでの錆び表現が上手く出来たと私は思っていないのだが、相手をするのが面倒なのでリヒターの好きにさせましょッ。

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「どうだい?工場長リアルになって来ただろッ!」・・・(よくわからん・・・汗)

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リヒター何だか良くわからないんだけど。

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「じゃこれならどう?」お~っこれは凄いじゃん!
「駄目だな工場長は、これはいつもと同じ筆塗りだよ!」・・・(ガ~ン)

「工場長の目は節穴、撮影するカメラはオンボロ、これじゃーやる気がでないよ・・・悩」
んっリヒターが落ち込んでいる、珍しい事が・・・ここでヘソを曲げるとまた修行に出るとか言われたら困るしな。

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いや~リヒターさすが宮崎師匠の処で修行しただけの事はあるなッ良い出来じゃないか。
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「本当かい?」本当、本当!凄いよ本物見たいに見えるよ。

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と、おだてたら一気に完成しました。・・・工場長は疲れます・・・(汗)

完成品の写真はいずれHPギャラリーにてご紹介致します。

今回はここまでです。次回をお楽しみに~!
それではまた・・・

Sd.KFZ.234/2 PUMA 仕上塗装編(5)

みなさ~んご心配をおかけましたリヒターが帰って来ました~~~!。

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大きなスポンジの包みを抱えて!・・・(乗ってかな?)

リヒターこの忙しい時期にお前は何処に行ってたんだ~ッ!
「だから工場長言ったでしょッ修行だって、宮崎さんのところでスポンジチッピングの勉強していたんだよ」
ふふふっリヒター嘘は駄目だよお前宮崎さんとお茶してたろ~バレてんだよ!
「それは宮崎さんが凄くいい人で~・・・汗」
まあいい工場は忙しいから早く作業に掛かりなさい。

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どうだい工場長ジェリカンOKですよ!スポンジチッピングもやったけど工場長にはわからないだろ~な~。
確かにわからんわいっ・・・(汗)

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タスカのジェリカンに交換したので全て刻印を上にセットしました。・・・(セコッ)

ここでリヒターが思わぬ行動に出た、ダークイエローでスポンジチッピングをするのだとか?
全く何の事だかわかりません。・・・(汗)

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皆さん見えますか?ダークグリーンとレッドブラウンの上にダークイエローのチッピングが施してあります。
リヒター曰く塗装面に軽く同じ衝撃を受けたなら、ダークイエローの上に塗られたダークグリーンとレッドブラウンには下地のダークイエローが現れるそうです。
大きな衝撃を受ければ鉄板がむき出しになるのは勿論です。
それじゃ~リヒターダークイエローの部分はレッドプライマー色でチッピングだよね?
「シーッ工場長それは禁句だよ作業量が増えるし出来上がりが汚くなるから」
だそうです。・・・(苦)

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ザウコップも適当にやっていたらアップでは耐えられない出来ですね・・・(汗)

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工具箱の裾にも乾いた錆び表現をしてみました。

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バンパー部分は塗装の剥がれを少しオーバーに表現しました。またこの段階で泥汚しをかけていきます。

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リヒターの最終的な塗装のチェックが入ります。

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ここまで来れば後は、アンテナの装着と車体下部の泥汚しで完成でしょう。

さて今回はここまでです。
リヒターも無事戻って来ましたので次回は・・・どうするか・・・考え中です。

それではまた・・・


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1/35戦車のプラモデルを製作してます。
12インチフィギュア用のカスタムヘッドも製作してます。

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