カッセルの虎「ドーナッツ迷彩」

お待たせ致しました、「カッセルの虎」迷彩塗装までがほぼ終了しました。

先週、キングタイガーの大好きな友人が訪ねて来ました。
ちょうど製作中の最後期タイプの話になり、実車写真を見てサイドスカートを付けた方が良いのではと言う事になり。加工を始めました。

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サイドスカート取り付け基部を削り落としモデルカステンのサービスパーツに変更しました。
ボルトはアドラーズネストの真鍮製(S)を使用、サイドスカートとボルトは黒染め、取り外し可能にしました。

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迷彩の基本塗装が終了しました。実車写真は二枚だけしか持っていません。車体前部と左側面の一部しかパターンを確認出来ませんでしたのでその他の部分は適当にです。・・・(汗)

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車体側面の幾何学的な迷彩パターンはおもちゃっぽく感じますが、実車写真に近づけてみました。
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キャタピラの装着もこれで間違いありません、AM誌作例は無視しましょう。

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実車は予備キャタピラ取り付け金具が二箇所欠損していますので、それを再現しました。

OVMが何も装着されていませんので、何だか物足りなさを感じますね。
後は仕上げの塗装でどう見せるかですね~どう料理するかは未決定ですが腕が腕ですからそれなりにでしょうね~・・・(汗)

友人に言われたサイドスカート装着は、狭軌型キャタピラには何だか似合わないので保留中です。

さて次回は何が飛び出すか?また「カッセルの虎」の仕上げ塗装は終了するのか?
お楽しみに~~!

(続)カッセルの虎

先週に続きカッセルの虎製作記です。

本来なら組み立ての完成した姿をお見せしたかったのですが、もう少し時間が掛かりそうなので仕上げ前の段階をお見せします。

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キャタピラの長さを確認、フリウルのメタルキャタピラにニッペホームペイントつやなしブラックを下地に吹いただけです。(ホームペイントはプライマーなしで定着するので作業が楽です)


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フロントフェンダーはアベール製のリブ付きタイプを使用。排気管基部装甲プロテクターをどのタイプにするかまだ決めていません。

車外装備品は全て外した状態にしました、(本当に何も付いていなかったのでしょうか?)金具のみコツコツと付けて行きます。
ツェメリットコーティングのキングタイガーキットよりエッチングパーツを、アベールとグムカのエッチング・ブロンコの蝶ネジ・マスタークラブとアドラーズネストのボルト、その他は真鍮素材・プラ材を加工。

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細かな作業が進み、最後に大物のサイドスカートをボイジャーモデルのエッチングを使用する予定でした、加工していざ装着と簡単に考えていたら長さがいくぶん長く装着の穴のピッチが合いません。

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全体的に長いので使用不可ですね・・・(落)

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軌道輪は以前組み立てていたフリウリALT-37シングルリンクキャタピラに封入されていたメタルのものです。
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サスペンションは可動にしています。

さて最後期といってもカッセルの虎は砲塔側面は最後期の物ではありません。
目立つところはフロントフェンダーと鉄道輸送用のキャタピラ、そしてドーナツ迷彩。塗装していない写真を並べてもどこがどうなの?てな感じですね~。・・・(汗)

塗装と言えば前回、車体と砲塔上部に迷彩を施していないAM誌の作例に何だか違和感を感じていました。その後書籍を調べたところ、上部に迷彩を施している車両、遺棄された車両なのに大変綺麗な光と陰迷彩を施している車両等、同時期の同じ部隊でちゃんと塗装されている車両がありました。
残念なことに上部に迷彩を施していない写真は発見できませんでした。
私の場合資料と呼べる程の書籍は所持していないので、仕上げ塗装はいつも悩みの種です。

さてドーナツ迷彩を皆さんにお見せする事ができるのか?次回をお楽しみに。




カッセルの虎

AM誌3月号の巻頭特集「最後の虎」に触発され、ハンスシーバー戦車工場の片隅に寝ていた未完成の虎が眠りから覚め動き出しました。

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AM誌表紙の虎はキャタピラとフロントフェンダー以外は何も手を加えていないようです。(戦車専門誌がこれでいいのか?・・・悩)
もう一つの作品グリーンプライマーとダークイエローの車両は後期型への修正箇所を図示し修正を施しています。ただ鉄道輸送用のキャタピラ装着が内外逆です。(戦車専門誌がこれでいいのか?・・・悩)

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ドライバーと無線手ハッチの鍵穴修正後しばらく製作を中断していましたので、車体後部機関室上面に手を入れていきます。

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AM誌ではハッチストッパーをヤークトタイガー後期型から流用しています。しかしながらストッパーの頭の形状が違いますので私はプラ板で自作しました。

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後期型製作当初は18枚歯の軌道輪にシングル・リンクの幅広キャタピラ(既に塗装まで済んでいる)を装着し、写真では見たことのない虎を目指していたのですがAM誌を見て方向を修正、カッセルの第511重戦車大隊第3中隊車両を製作する事にしました。(写真は二枚しかありませんのでど~なることやら・・・汗)

最後期型への修正作業とともに古いドラゴンのキットなので基本的な部分の修正作業を同時進行で行います。

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キュポラのペリスコープガード基部と対空機関銃架接続部に溶接跡を付けます。(ガード基部はヒートペンで化工済み、機関銃架の溶接部に0.4mmプラ棒を接着、この後溶接跡を付けていきます。)
尚、キューポラパーツは全てコーティング済みの新キットからの流用です。いつも後期(コーティング無し)のキングタイガーを製作するときは二個一なのでお金が掛かります。ドラゴンさん早くコーティング無しの新キットを出して下さい。・・・(頼)

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燃料タンク通気パイプを真鍮パイプで作製。クリーニングロッド装着金具基部をプラ板で製作します。
AM誌の作例ではAFVクラブのキットから流用していますが、AFVのパーツは高さがありそのままでは精密さに欠けます。

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ちょと見づらいのですがエキゾストパイプ連結部にボルトヘッドを各4個取り付けます。
その他にも細々した修正箇所が多々ありますが、既に専門誌に書かれていると思いますので説明は省きましょう。

気が早いのですが組み立て完成後の塗装をどうするか?ですね、AM誌のように車体上部に迷彩を施していない車両が実在したのか分かりませんし。(制空権を奪われ航空攻撃を一番気にしていた時期に本当に上部に迷彩を施さなかったのでしょうか?・・・疑)
塗料が無く錆止めのプライマーだけで戦場へ送られたとか・・・何故錆止めのプライマーだけはあったのか?仮に塗料が不足する(生産出来ない)のなら大量の鉛を必要とする錆止め塗料の方が早く欠品すると思うのですが、当時の事は良く判りませんね~。

次回は組み立て終了をアップしたいと考えています。
しばらくお待ち下さい。それではまた・・・

バイソン完成!いざ戦場へ

皆さんお待たせしました~ッ!

バイソンがやっと完成いたしましたので画像をアップします。

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組み立て塗装がほぼ終了した状態この後、こまかな作業が続きます。

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まだ上部装甲板は接着していませんので少し浮いています。
砲口のカバーはエッチングのベルトで砲架に接続するのですが、接着面積が足りないので超音波カッターで切れ込みを入れ差し込みました。実車は砲架下部にコの字金具があります。キットではそれらしきモールドがあるだけなのを塗装終了後に知ったため加工は断念しました。

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装甲板は小柄な車体に似合わず面積が大きいので、普通にジャーマングレーを塗っただけでは味気ないですね。通常は派手なチッピングや泥汚しをするのでしょうか?
写真をみてお判りのように今回はジャーマングレーの色味を少しずつ変えて装甲板に変化を付けてみました。このままでも良し、後々時間を掛けて汚しをしても良しの状態で作業を止めています。
最近流行りの作風と比較すれば物足りなさを感じる方も多いのではないかと思います。

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これだけ精密な車両がオプションパーツなしで仕上がるのですから説明書の不備等に文句を言っていたらバチが当たりますかね。

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近々バイソンの写真をHPギャラリーにアップしますのでお楽しみに。

先日、模型店でAM誌を購入しました、なんと巻頭特集がティーガーⅡ後期生産型でした。
昨年暮れに仕上げるつもりでいた後期生産型が・・・延び延びになり未だに完成していません。・・・(落)
AM誌の二つの作例はどちらも問題ありなので、なんとか完璧な物に仕上げたいと気合いは入っているのですがど~なることやら?結果は次回にて、それではまた。




(続)バイソン製作記

前回に続きバイソンの製作です。
実車の写真を4枚しか持っていないとこぼしていたら、NUTS & BOLTS No.19が手に入りました。
本の内容はモデラーを意識して編集されているので模型作りに大変役に立つと思います。
四谷仙波堂さんで入手しました)

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組み立てがほぼ終了した時点で書籍が手に入ってもど~なんでしょ?
まあ無いよりは良いと言うことで、2台目の制作時にきっと役に立つと思います。

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完成後は殆ど見えなくなる内部を先に塗装します。下は前回製作したⅠ号4.7cmの内部写真、今回は一部色を変えています。

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内部と同時に車載する砲も塗装を進めます。

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今回はチッピングを控えめにしています。この後、車体下部の塗装作業・上部の組み立て作業と塗装をしなければなりませんので、のんびりチッピング等していては完成がいつになるやらですので。

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大砲を乗せてみました、何と言えば良いのでしょう・・・面白い・・・(変)・・・(汗)

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キャタピラ装着前に車体下部に汚しをかけます。転輪のゴム部分はNATOブラックにて塗装しました。
板バネ部分はハルレッドを使用。

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車体上部装甲板の一部が窪んでしまうのでプラ版とパテで修正します。車体後部上面装甲板と溶接跡の隙間は後ほどヒートペンで修正します。
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溶接跡は資料を見ながら追加していきます。

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キャタピラは部分的に組み立て塗装し泥汚し後に装着します。

ドラゴン社の間違いだらけの説明書に翻弄され(最近は間違い探しが楽しみに・・・壊)随分と時間が掛かってしまいました。資料本を見ると車体内部の側壁には補強材やボルトの頭が見えます。組み立てるのに精一杯でその辺のディテールアップが何も出来ない状態でした。・・・(反省)

次回は完成品をアップしたいと思っていますのでどうぞお楽しみに。

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Hans=Sheaver

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1/35戦車のプラモデルを製作してます。
12インチフィギュア用のカスタムヘッドも製作してます。

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