ブルムベア中期・後期それから・・・

先週ブログ更新後、ティーガーⅠのOVM製作に入りました。付属のエッチングパーツを切り出しOVM取り付け金具の曲げ加工をしだした時、形状の違いに気付きました。
またドラゴン社の落とし穴にハマった!そんな感じで一気に製作意欲が落ちてしまいました。
気を取り直しブルムベアの迷彩塗装に入りました。
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手前が十数年前から組み立てている後期型・真中が中期型、そして一番奥がタミヤの4号H?!。
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二台ともなんとなくボヤっとした迷彩塗装です。
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中期型は戦闘室が小さくカットされているので、何だか小山みたいですね、でもカッコ良い!
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こちらは後期型、戦闘室が大きくなり横幅が広く感じて外車みたいです。(間違いなく外車なんですが・・・汗)
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後期型の戦闘室上部、照準器用スライドカバーはアルミ板材の削り出し、車長用ハッチはプラ材と真鍮板の切り出しで製作。今見るとボルトやステーがオーバースケールですね。(冷)

一番上の写真に何故タミヤの4号Hが?前回ご紹介しました、オリオンモデルズの仲田師匠が年末に発売される「戦車模型の作り方」に掲載するため、タミヤの4号Hを素組で製作していたのを見て、そう言えば十数年前に私も途中まで製作していたのを思い出しました。

ハンスシーバー戦車工場には無かった、お蔵入り戦車を引っ張り出し何とか完成させようと考えています。

これも仲田師匠効果でしょうか?実を言いますとブルムベア後期型のキャタピラはタミヤのキットに付属しているポリキャタです。モデルカステンの物も用意していたのですが、仲田師匠がポリキャタをそのまま使用していましたので(※仲田師匠は初級編出版のためあえて素組で製作)私も真似てみました。塗装を済ませ装着すると連結式のキャタピラと殆ど見分けはつきません。

さて次は何をしましょうか?・・・結果は次回更新でご報告いたします。



オリオンモデルズ仲田師匠

11月6日(木)の会社帰りに水道橋駅前にあるオリオンモデルズに初めて立ち寄りました。
いつもは中央線快速に乗り通り越してしまう駅、お店は駅前にあるのでぷらぷら歩いて探しましたが見つかりません。
諦めて帰ろうと駅前まで戻った時に駅周辺の地図がありました。もしかしてこの道を行くのかな?と思い歩き始めるとすぐにお店を発見。

店内に入ると店の奥から「いらっしゃい」と仲田師匠の声がする、常連さんが椅子に座り師匠となにやら話をしている。なんだか懐かしいプラモデル屋さんの雰囲気がそこにある。
店内の商品やガラスケースに展示された完成品を見ながら、師匠が作業をしている店内奥へ足を運ぶと師匠も常連さんも気軽に声を掛けてくれます。

プラモ歴48年になる私は何軒となく色々な模型店に足を運びましたが、意外に常連さんと話をしていて、初めての客に話し掛けてくるお店は少ないと感じていました。

「何年お店に来ていても、初めてお店に来た人も内では皆常連さんですよ」と言う仲田師匠の人柄が良い意味でお店作りに影響しているのは間違いないと感じました。
居心地が良くついつい長居してしまいました。
オリオンモデルズさんは勿論HPを立ち上げていますが仲田師匠の許可を得ましたので、今度は写真入りで私なりに、お店にある完成品等を紹介をしたいと考えています。

私が初めてオリオンモデルズに立ち寄った理由は、出戻ってから一年以上が立ちその間、模型好きな仲間達は集まるものの彼らは模型製作をしていないので、たまには誰かが模型を製作している姿を見たいなな~んて気持ちからでした。

案の定、仲田師匠は年末に出版される書籍原稿製作のために4号戦車を塗装中でした。
一日で迷彩塗装を終わらせてしまう私の乱暴な塗装作業とは違い、実に優雅なスプレーワークで一部の乱れもない、そしてその左手の動きは正に日本舞踊の振り付けの様でした。

またダークイエローの上に施されたレッドブラウンの迷彩模様は、その紋様そのものが芸術作品の域に達していて、何だかプラモデルの一線を遥かに越えている存在に感じました。

以前、私がカスタムヘッドを販売していた時に購入されたお客様から「これは素晴らしい芸術品だ!」などとお誉め頂いた事がありました。
そんなお客様に私は「これは芸術ではなく職人芸ですよ」とお答えしていました。
物造りや模型造りはいくら良い作品を製作しても、けして芸術などでは無いと常日頃考えていた私ですが仲田師匠の作品を見て芸術もありなんだと考えを改めました。

さてそんな刺激を受けながら相も変わらずせっかちな私は年内に仕上げる3台の車両の下塗りを開始。
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ブルムベアはこげ茶で下塗りの後、ダークイローを吹き付け
ティーガーⅠは車体内下部を下塗り後ジャーマングレーと白の二色で塗装しました。
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以前、組み立ていたモデルカステンのティーガーⅠキャタピラも下塗り終了。
天気が悪くなかなか塗料が乾燥しないので、この後ティーガーⅠのOVM取り付け作業に入ります。

今までの作品はホームページをご覧ください。
Hans=Sheaver Collection

オリオンモデルズホームページ
http://www.orionmodels.co.jp/military/garage_ncm.html







TIGER Ⅰ ハイブリッド

11月に入り今年も残り僅かとなりました。
年内に何台かの車両を完成させたいと思っていますので、そろそろどれを完成させるのか決定しなければなりません。(製作中のものすべては無理です・・・どう見ても無理!)
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ハンスシーバー車両工場の棚、中段にあるブルムベア・ティーガーⅠ(ハイブリット)・ケーニヒスティーガー(最後期型)の三台を年内に塗装まで終了させる事に決定しました。
本当に出来上がるのかは疑問です。・・・(汗)

てな訳で製作の遅れているティーガーⅠを中心に今週は作業をしています。
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車長用と装填手用ハッチを可動にします。0.3mmと0.5mmの真鍮線で簡単に作業を終了します。
問題はドライバーと通信手のハッチです。
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ハッチ裏側の金具を型取り君(?)でコピーしてプラリペアで複製、それを車体側の取り付け金具にします。
パーツNO.J1・ハッチ用アームの付け根を修正します。
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0.5mmの真鍮線で接続し完成です。
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何とか全てのハッチが可動になりました。

ブルムベアは戦闘室内部を白で塗装しました。
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皆さんと同じだと思いますが、私は大戦初期から中期の車両内部を白で塗装しています。
Mr.ベースホワイト1000を吹き付けて下地処理を済ませます。この方法だとグレーのサーフェイサーを吹き付け更に白で塗装するより皮膜が薄いぶんシャープに仕上がります。
ブルムベアの戦闘室は白で塗ると凄く広く感じます。砲架のパーツだけでは何だか淋しいですね。
タミヤの3号突撃砲製作時は内部パーツの殆どをスクラッチしたのですが、今回は資料も無いし年内に仕上げることを目標としていますので、我慢しましょう。…(涙)




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1/35戦車のプラモデルを製作してます。
12インチフィギュア用のカスタムヘッドも製作してます。

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